北中米W杯に挑む日本代表【写真:徳原隆元】

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韓国は「無慈悲で鋭い攻撃力」を期待されるも20位にランクインした

 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)開幕に向けて、ピッチ外でも熱い視線が注がれている。

 米メディア「ESPN」は本戦出場国が着用するユニフォームのデザインを独自の視点で分析し、ランキングを発表した。そのなかで日本代表のアウェーユニフォームが全体2位という極めて高い評価を受け、大きな注目を集めている。韓国メディア「スポータル・コリア」が「注目をひきつける事例」と報じている。

 同メディアは「今夏に行われるワールドカップの『スタイル戦争』で最高になるための激しい対決を意味している」と伝え、各国が披露するホームおよびアウェーのデザインを精査。まだ公式発表されていない一部の国を除く計81着が対象となった。そのなかで日本の新アウェーモデルは「レトロな野球のユニフォームからスタイリングのインスピレーションを得ている」と紹介されている。

 デザインの完成度について「ESPN」は「目まぐるしく美しい今作は、まさにそのやばいホームランだ」と野球の用語を用いて最大級の賛辞を送った。オフホワイトを基調としたシャツには12本の虹色の細いストライプが施されており、「11本はピッチ上で戦う11人の選手を象徴し、中央の12本目の赤いラインはサポーターを含む広い意味での『日本サッカーファミリー』を意味している」と解説している。

 この独創的な一着は「発売されるやいなや瞬く間に完売した」と伝えられており、「その理由を納得するのは全く難しくない」と圧倒的な人気にも太鼓判を押している。一方で日本のホームユニフォームについては38位と対照的な結果になったものの、アウェーモデルが放つ輝きが世界的な評価を押し上げる形となった。

 また、韓国代表についてはアウェーユニフォームが20位、ホームが33位となった。韓国のアウェーモデルは「とても魅力的なラベンダーパープルを採用している」と評価。一方で「全体を彩る花柄のグラフィックが軽快で爽やかな印象を与えている」と言及した。さらに、暗闇で光るロゴについては「間違いなくワールドカップ史上初の事例として記録される」と、その斬新な試みに触れている。(FOOTBALL ZONE編集部)