7回、栗原に先制の右越え2ランを打たれ肩を落とす毛利(撮影・開出牧)

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 「ロッテ−ソフトバンク」(3日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ先発の毛利(明大)が一発に泣いた。

 六回まで無失点に抑える好投。だが、七回、無死一塁から栗原に内角のツーシームを右翼ポール際に運ばれる先制2ランを浴びた。

 球団史上76年ぶりに新人投手として開幕投手を務め、5回無失点で勝利。これも76年ぶりの快挙だった。

 さらに開幕投手を務めた新人が開幕2連勝となれば球団史上初。プロ野球では58年の杉浦(南海)以来、68年ぶり2人目の偉業がかかるマウンドだった。「調整は順調に出来ているので、勝てるようにしっかり腕を振っていきたい」。万全で登板。王者ソフトバンクを相手に好投を続けた。

 12イニング目にして初失点し、七回限りで降板となった。ベンチに下がると帽子を叩きつけ、頭からタオルをかぶって顔を覆った。