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 横浜Mとプロ契約を結んだU―17日本代表MF三井寺眞(みいでら・しん)が3日、横須賀市内のクラブハウスで報道陣の取材に応じた。16歳の誕生日を迎えた前日2日にクラブ史上最年少でプロ契約を締結。「見ている人をワクワクさせるようなプレーをできたら。早くからマリノスを代表するような選手になっていきたい」と初々しい表情で抱負を語った。

 推進力のあるドリブルと攻撃センスにあふれたレフティー。プレースタイルが重なるイングランド代表MFフィル・フォーデン(マンチェスターC)に憧れ、背番号はフォーデンと同じ47を選んだ。青森県出身で、中学時代は元Jリーガーの財前宣之氏が代表を務めるフォーリクラッセ仙台でプレー。Jリーグ20クラブ以上の争奪戦の末、練習参加を経て名門入りを決断した。「サッカーをやって楽しいと思えること、ここに来たら強くなれるということを意識してこの進路を選んだ」と明かした。

 1月の宮崎キャンプでトップチームに帯同していたが、まずはユースで活動する方針。小原章吾編成マネジャーは「将来性は抜群。トップの練習に参加しても物怖じしない。横浜F・マリノスの看板選手になってほしい」と期待を込めた。

 ◇三井寺 眞(みいでら・しん)2010年(平22)4月2日生まれ、青森県出身の16歳。友人の誘いで小学2年からAC弘前でサッカーを始め、中学はフォーリクラッセ仙台に所属。U―15、16、17日本代表。1メートル74、65キロ。血液型はAB。利き足は左。