Photo: 武者良太

新世代を感じるスピーカーだっっ。

自宅でもイヤホンやヘッドホンで音楽を聞く、もしくはスマホ内蔵スピーカーで曲を鳴らす方が多い昨今ですが、個人的にはスピーカーリスニングも良いんです素晴らしいんです、とお伝えしたく...。

空気を揺るがしながら、壁や天井で反射した音と混ざりながら自分に届く音って、なんというか音が優しいんです。

進化だってしているんですよ。プロオーディオもホームオーディオも作り続けてきたデノンが繰り出してきた「DENON HOMEシリーズ」は、Amazon Musicなどで配信されているDolby Atmosコンテンツの再生に対応、ワンボディでサラウンド感あふれる音場を広げてくれますから。(※単体でのApple Musicの空間オーディオ再生は非対応)

Photo: 武者良太

サウンドバーの性能をぎゅっとまとめた「DENON HOME 400」

Photo: 武者良太

DENON HOME三兄弟のうち、中間のモデルとなるのが「DENON HOME 400」。Wi-Fi、Bluetooth、AirPlay 2などを搭載した据え置きタイプのワイヤレススピーカーです。

Photo: 武者良太

ワンボディスピーカーは左右のスピーカーの位置が近いため、ステレオ感が得られにくいというのが従来の常識でした。

でもDENON HOME 400は、サウンドバーの開発で培ってきたデノンのバーチャルサラウンド技術と、天井に音を反射させて体感できる音場を広げるイネーブルドスピーカーを組み合わせたのが特徴。

なおツイーター×2、ウーファー×2、イネーブルド×2の6ユニット構成で2.0.2chとなっております。

Photo: 武者良太

DENON HOME 400の音、上と横方向にふわーっと広がるんですよ。スピーカーの前で聞くと解像感が特に高く、奥行きも感じ取れる3Dな立体音響が味わえますし、真のスイートスポットから外れた場所でも部屋全体が音場となって音が聴こえてくる楽しさ、あります。

専用のアプリを使えば、広がり方もコントロールできる。やるじゃん。

小さめだけど実力十分な「DENON HOME 200」

Photo: 武者良太

末弟となる「DENON HOME 200」は、一昔前のスマートスピーカーを思わせるルックス。でも設置面積が狭いので、ワンルームの一人暮らしや色んな場所に置いて使えるメリットがありますね。

Photo: 武者良太

ユニット構成はツイーター×2、ウーファー×1の2.0.0ch。上向きのスピーカーはありませんが、音は想像以上。

Photo: 武者良太

音離れがいいのと、音の回り込みがよくて、リズムとフレーズを部屋に広げてくれるパワフルさがあります。発表会では自分の部屋で使ってほしいとのことでしたが、リビングに置いてBGM用スピーカーとして使うのもアリだと感じました。

iPod Hi-Fiを思い出した「DENON HOME 600」

Photo: 武者良太

両手で抱えるサイズになるのが「DENON HOME 600」です。一昔前のちょっと大きめラジカセサイズ。持ち運びは考えてないけど、Boomboxの文脈をもつスピーカーと考えてよいでしょう。

Photo: 武者良太

真ん中にどーんとウーファーを組み込んだスタイル。iPod Hi-Fi! 懐かしのiPod用スピーカー「iPod Hi-Fi」じゃないか!

ツイーター×2、スコーカー×2、ウーファー×2(背面にもあります)、イネーブルドスピーカー×2で2.1.2ch。低域マシマシですよ。中高域のシャープさをちょっと忘れちゃうくらいに、ドゥゥンっとくる。もちろん、専用アプリでチューニングすれば少なめオーダーも可能ですよ。

カラーは白黒。スケルトンモデルはでません

Photo: 武者良太

このDENON HOMEシリーズ、白黒のカラバリで日本ではグリーンファンディングで販売されるとのこと。発表会で展示されていたこのスケルトンモデルも欲しかった〜。

ショップの人にもよく言われるんですが...アクリルって生産コストがめちゃくちゃ高くなるし、紫外線の影響を受けて黄ばみやすいんですよね...。

(DENONの方)

ああ...それは確かに、インテリアとしても機能してほしいアイテムで使うには難しい素材ですね。

Source: DENON