北九州の増本監督が山口戦を振り返った。写真:滝川敏之

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 ギラヴァンツ北九州は3月22日、J2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンド第7節でレノファ山口FCと対戦。56分に岡野凜平が決めた1点を守り切り、1−0で勝利を収めた。

 開幕から6連敗を喫していたなかで、ついに今季初勝利。試合後のフラッシュインタビューで増本浩平監督は、試合終了の瞬間の心境を問われると、少し言葉を詰まらせ「いや苦しかった。嬉しかったです。それが一番です」と率直な思いを口にした。

 続けて指揮官は「よく選手たちは本当に我慢してやってくれた」と選手を称え、「それを信じて、ずっと後押ししてくれたサポーターのおかげだと思ってます」と感謝を述べた。

 試合に臨むにあたり、選手たちには自分たちと仲間を信じることの大切さを伝えていたと明かす。

「あと1歩、あと半歩、ちょっと臆病になっている部分を、本当にそれだけで変わってくるという話はしていた。選手たちもすごくそれは分かってくれて、今日すごくいい表現をしてくれた」と振り返った。
 
 ダービーに駆けつけたサポーターに対しては、「もう本当に長く長くお待たせしてしまって…」としたうえで、「一勝しただけなんで、やっぱりこれからもっともっと多くのものをお返しできるようにしてかなきゃいけない」と続け、今後の戦いを見据えた。

 また、今回の勝利が、情熱を持って取り組むことの価値を再認識するきっかけになったという。

「改めて、情熱を持って仕事に取り組むことで、選手たちがこうやって情熱を持って取り組むことで、良いことが必ずあるということを信じられるきっかけになった。またこれを続けていきたいと思っています」

 北九州は次節、29日にホームでFC琉球と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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