「今度も元カノを話題にし…」前山剛久が繰り返す「炎上発言の“本質”」
「コッチのほうがいいかな」
元俳優の前山剛久(35)がまたも炎上している――。
前山氏といえば、’21年に亡くなった神田沙也加さんの元恋人。だが、神田さんとの口論音声やLINEのやり取りなどが流出し、批判が高まったことから所属事務所を退社。事実上の芸能引退となり、現在も復帰できていない。
そんな前山氏が炎上したのは、3月1日に公開されたYouTube動画《【緊急対談】前山剛久に当時の想いを聞いてみた》(現在は削除)でのこと。’25年12月末から六本木メンズラウンジに勤務していた同氏だが、そこの代表が運営する動画チャンネルに出演した際の発言が、騒動を引き起こした。
「前山さんは動画で神田さんの実名は出さなかったものの、“Kさん”と明らかに分かる呼び方で、当時の交際について言及しました。以前から話題になっていた二股疑惑について、〈自分もこれから結果を出していくには、今の彼女とお別れして、コッチのほうがいいかなと思って〉と話し、芸能界で生き残るために交際中だった彼女と別れて、神田さんと交際したことを明かしました」(スポーツ紙記者)
この言及に対し、ネット上などでは
《踏み台にしたのか》
《利用しただけかよ》
などと、批判の声が殺到。だが、それ以上に炎上したのは、この発言だった。
「“コッチのほうがいい”発言以上に炎上したのは、世間の厳しい声に対して〈しょうがないじゃん〉と言ったことでしょう。確かに前山さんとしては自身の気持ちを素直に吐露したのでしょうが、神田さんやご家族に対してあまりに配慮に欠ける発言ではないでしょうか」(同・スポーツ紙記者)
前夫・村田充の“怒り”
そんな中、それまで沈黙を守っていた神田さんの元夫である俳優の村田充(48)の投稿が注目を浴びた。3月8日に自身のXにおいて、
《シンプルにはらわたが煮えくり返っている》
と投稿。前山氏の発言に対してかは明記していないが、タイミング的にこの動画への批判と受け止めるのが自然だろう。投稿には多くの同情や共感の声が送られ、さらに前山氏への風当たりは強くなった。
さすがにここまで大炎上したのはまずいと思ったのか、3月10日夜には前山氏はホストの源氏名でのインスタグラムで、メンズラウンジからの一時退店を発表。動画について
《申し訳ありませんでした》
と謝罪。また、チャンネルの投稿者でもあり、前山氏とともに出演したラウンジの代表はYouTubeで
《取り上げるべきではない話題に軽率に触れてしまい、配慮に欠けた内容となってしまいました》
と謝罪し、問題の動画を削除している。
なぜ、前山氏はこのような“炎上発言”を繰り返すのだろうか……。
ある芸能プロダクション関係者は、
「前山が大きく変わったのは、’24年に芸能界復帰の第一弾となるはずだった舞台が中止になった頃から。テレビなどと比べると、ファンがチケット代を払って観に来る舞台は、復帰のハードルとしては低いほうです。ですが、共演女優が次々と出演を辞退。舞台復帰すらかなわなかったことで、彼は絶望感を持ったのかもしれません」
と明かす。
舞台中止後には、一人芝居の動画を公開。だが、その表現が世間の反発を招き、削除することに。また、女性週刊誌のインタビューで、神田さんのマネージャーに
〈墓前で手を合わせたいと願っており、お墓の場所を教えてほしい〉
と連絡したことを明かしたが、この件も炎上している。
「インスタの写真で神田さんと共演予定だった劇場をアップしたりと、何かと彼女の影や名前をチラつかせたりする。炎上も含めて話題にはなりますが、そこからの発展がみえないです。今回も悪い意味で大きな話題になりましたが、それが前山さんにプラスになるとは思えない。彼への嫌悪感しか残らないですからね。芸能界復帰へ大きなハードルがあるとはいえ、自ら遠ざけている行為ですよ。演劇界では彼の実力を認める人もいたのですが、こんなことを繰り返しては、ますます手を差し伸べる人は出てこないでしょうね」(前出・芸能プロ関係者)
炎上を繰り返す前山氏。果たして彼の見据えるものとは……。
【YouTube】FRIDAYデジタル「芸能記者チャンネル」では、現役の芸能記者たちが『またも無職に……前山剛久が“なぜか”繰り返す「炎上の“闇”」【芸能記者が徹底解説#15】』と題し、元恋人である神田さんへの無神経発言のウラに見え隠れする芸能界復帰への“闇”を、さらに深く「考察・解説」している。
取材・文:荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)
