台湾株が史上最高値を更新 加権指数、初の3万ポイント突破 TSMCがけん引
TSMCの終値は前営業日比85台湾元(5.36%)高で過去最高の1670元。1日の上げ幅も過去最大となった。
取引時間中には一時、加権指数が3万339.32、TSMCが1695元まで上昇した。
財政部(財務省)政務次長で国家金融安定基金管理委員会執行秘書の阮清華氏は5日の立法院(国会)財政委員会で、加権指数の3万ポイント突破には基幹産業が大きな役割を果たしており、TSMCの貢献が大きいのは事実だと言及。その上で、現状は産業に二極化の傾向がややあるとし、政府として既存産業のアップグレードを支援したいとの考えを示した。
(鍾栄峰/編集:田中宏樹)
