週明け4日の米株式市場では、NYダウが前週末比41.06ドル安の3万6204.44ドルと5日ぶりに反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを巡る市場の織り込み度合いは行き過ぎとの見方が広がり、米長期金利が上昇した。株式相場の短期的な過熱感も引き続き意識され、買い持ち高を解消する目的の売りが優勢となった。

 セールスフォース<CRM>とベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>が売られ、ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス<SPCE>が急落。一方、スリーエム<MMM>が水準を切り上げ、ウーバー・テクノロジーズ<UBER>がしっかり。スポティファイ・テクノロジー<SPOT>が急騰した。

 ナスダック総合株価指数は119.538ポイント安の1万4185.494と反落した。マイクロソフト<MSFT>とエヌビディア<NVDA>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が下落し、テスラ<TSLA>が軟調。半面、コインベース・グローバル<COIN>が高い。

出所:MINKABU PRESS