消防史料館などが入居する「旧台南合同庁舎」(台南市政府提供)

写真拡大

(台南中央社)台南市政府消防局は21日、日本統治時代から市内に残る市定古跡「旧台南合同庁舎」を訪れた日本人旅行客から感謝の手紙が届いたと報道資料で明らかにした。

台南への旅行は初めてだったという送り主は、言語が分からない中、親切に案内してもらったと振り返り、深い感謝を示した上で「また台南に旅行したいです。その時はもっと台湾語を勉強します。再訪させてください」とつづった。

手紙には日本語に加え、英語と繁体字で書かれた同じ内容の文字が添えられていた。

同古跡は、日本統治時代に火の見やぐらとして使われた中央の塔と両側に増築された庁舎が特徴の建物。現在は同市消防局中正消防分隊が入居している他、一部は消防の歴史を紹介する「消防史料館」として一般開放されている。

(楊思瑞/編集:楊千慧)