台湾・新北市の安坑LRT、10日に開業へ 交通部が営業を許可
台湾・新北市の安坑LRT、10日に開業へ 交通部が営業を許可
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(新北中央社)北部・新北市でメトロ(MRT)建設を担う同市政府捷運工程局は2日、新店区内で建設が進められていた安坑ライトレール(軽軌、LRT)十四張―双城間が10日に開業すると明らかにした。全長7.5キロに9つの駅が設置され、全線が約21分で結ばれる。
同局によれば、交通部(交通省)から営業に関する許可を取得したという。運営を担当する新北メトロの関係者は、開業後1カ月間は無料で利用できるようにする計画があると示唆。詳細については今後公表するとした。
運賃は初乗り20台湾元(約87円)。全線を乗り通すと25元(約108円)。十四張では新北メトロ環状線と接続する。安坑LRTとバスや自転車シェアリングのYouBikeを乗り継いだ場合は割引が適用される。同市交通局では開業に合わせてLRTに接続する連絡バス4路線を運行する予定だ。
捷運工程局はLRTの開業で、沿線から北部・台北市までの所要時間が現在よりも約20分短縮されることが期待されると強調。当面の間、ピーク時には全区間を走る列車と十四張―安康を走る区間車をそれぞれ15分間隔で運転するとしている。
(高華謙/編集:齊藤啓介)
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