ロナウド、新自宅の周りの「邪魔なゴルフコースを買って取り壊し」へ

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マンチェスター・ユナイテッドに所属しているFWクリスティアーノ・ロナウドは、現在ポルトガルに新しい自宅を建設している。

場所は首都リスボンから西におよそ30kmあまり、大西洋を眺めることができるキンタ・ダ・マリーニャ。

そこにロナウドはおよそ1700万ポンド(およそ27.1億円)をかけて新しい自宅を建設しており、その地下ガレージには30台以上のスーパーカーを収める予定であるとのこと。

ただ、その周辺環境にロナウドは少し不満を持っているという。

そのキンタ・ダ・マリーニャの家の周りには、近くにオイタボス・ゴルフ・クラブという施設があり、ゴルフコースが設置されている。

ただロナウドは家族のプライバシーや景観のことを考え、このゴルフコースやクラブハウスを購入して取り壊すことを決めたとのこと。

家が完成するまえにこのゴルフコースを買収したいという希望を持っており、弁護士にはその交渉を早く進めるよう要請したとか。

ロナウドの新しい家はおよそ1114平方メートル(およそ3670坪)にわたって建設されており、スイミングプールや映画館、ゲーミングルーム、複数のベッドルームが用意されているとのこと。

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これはおそらく来年の初旬には完成するのではないかと伝えられており、それまでにゴルフコースの買収を進めなければならないようだ。