A・サンチェスのマルセイユ行きが決定的に…インテルとは契約解除で合意と報道

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 インテルに所属しているチリ代表FWアレクシス・サンチェスが、マルセイユへの加入に近づいている模様だ。複数のメディアが報じている。

 A・サンチェスに関しては以前から今夏の退団が取り沙汰されている。インテルとの現行契約は2023年夏まで残っているものの、契約を解除した上で新天地を求める可能性が高まっていた。今回の報道によると、A・サンチェスはマルセイユへの加入が決定的になっているという。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、既にインテルとA・サンチェスは双方合意のもとで契約を解除することに合意し、マルセイユへの加入も合意に至ったという。2024年夏までの2年契約を締結する見込みだ。

 また、フランスメディア『レキップ』によると、年俸はインテル時代の700万ユーロ(約9億5000万円)から半額以下となる300万ユーロ(約4億円)という条件になる模様だ。A・サンチェス自身もこの条件を受けていれているという。

 現在33歳のA・サンチェスは2007年夏にウディネーゼへと完全移籍し、ヨーロッパに初上陸。初年度はリーベル・プレートへとレンタル移籍に出ており、翌シーズンからセリエAでプレーした。その後はバルセロナ、アーセナル、マンチェスター・Uに在籍し、2019年夏にインテルへとレンタル移籍。翌年にマンチェスター・Uとの契約が満了となったことを受け、フリートランスファーでインテルに加わっていた。2021−22シーズンは公式戦38試合に出場して9ゴール5アシストを記録したものの、途中出場が多かったことも事実。今季はベルギー代表FWロメル・ルカクの復帰もあり、出場機会の減少が予想されていた。

 これまでのキャリアで、A・サンチェスはセリエA、ラ・リーガ、プレミアリーグと3つのリーグでプレー。マルセイユへの加入が決まった場合は、初めてリーグ・アンに挑戦することに。A・サンチェスのフランス行き決定は時間の問題と見られており、今後の動向に注目が集まっている。