<育児疲れはいつがピーク?>【前編】新生児期、イヤイヤ期、反抗期。育児でいちばん大変だったのは?
『育児の疲労ピークっていつごろでしたか? テレビで「ピークがずっと変わらず今がいちばん大変」と言ってる人がいたので気になりました。その年齢の悩みってあるだろうけど、私は確実に「子どもが自分でご飯を食べられない時期」がいちばん大変でした。今はいちばん楽だと思ってます』
お願い、寝かせて!寝不足に泣かされた新生児期
まずは「寝不足が続いた新生児期がいちばんつらかった……」との意見が寄せられました。
『私の中でいちばん大変だったのは上の子が新生児のころ。この寝不足が今までに味わったことがない苦痛だった。今は子どもたちが幼稚園児になったけど、あのときを考えるとめっちゃ楽!』
『0歳のころかな。とにかく寝ない子だった。寝られないのって拷問に近い』
『新生児のころは1時間おきに泣かれてつらかった。夜中起きるってかなりしんどいし、寝不足は思考力を奪うから日中何もできなかった』
『寝ない赤ちゃんだった。抱っこじゃないと泣く、抱っこも座ったらダメ。手首も腱鞘炎で痛いし、「こんなに寝なくてこの子は死なないのか」と思って心配した。6ヶ月くらいまでは地獄かと思った』
赤ちゃんを産んで最初に「つらい」と感じたのは、寝られないことだったと答えるママたちは少なくないでしょう。数時間おきに授乳しなくてはいけなかったり、なかなか寝付いてくれなかったり……。しかもそれが毎日続くとなると、出口の見えないトンネルを歩いているような絶望を覚えてしまうときもあるかもしれません。寝不足になると思考力が下がることもありますし、夜通し赤ちゃんに付き合って起きていた翌日には「起きているけれど何もできない」ということも……。ママたちが「いちばんつらい時期は新生児期」と回答するのも無理もないでしょう。
『授乳がきつかった。長時間の授乳で乳首も流血した』
『夜中もずっと授乳してたときかな』
「授乳がつらかった」という理由で、新生児期を挙げたママたちもいました。一度にあまりたくさん飲めず、頻繁に欲しがればそのたびに授乳する必要があります。ママの体にも大きなダメージが加わることもありますよね。
イヤイヤ期にもうヘトヘト。魔の2歳児期
2歳児期に訪れると言われているイヤイヤ期が特に大変だったと話すママたちもいました。
『イヤイヤ期。大好きなおかずもちょっとしたことでぶちまけられるし、スーパーなんて大暴れしに行くようなもんだし。体力もついてきて昼寝もしないし、走るのが速くなって全速力で公園から飛び出そうとするし』
『2〜3歳。意志もあるし、何せ体力が半端ない。毎日外遊びに連れてったり、家では「見て、遊んで」と1日中付きまとい、話しかけられた』
なんでも「イヤ!」と拒否するイヤイヤ期のわが子にイライラしてしまうママたちは少なくないことでしょう。新生児のころと比べると体も大きくなって体力もついてきますし、追いかけたり抱っこしたりするのもひと苦労ですよね。「体力が追い付かない」「心に余裕が持てない」という理由でイヤイヤ期が大変だと考えるママたちは珍しくないようです。
『1〜3歳のトイレトレーニングがいちばんしんどかった……』
しかもこの時期はトイレトレーニングにチャレンジするタイミングでもありますよね。なかなか進まないトイレトレーニングにイライラを募らせてしまったママもいるようです。子どものトイレに1日に何度も付き合ってあげたり、失敗に頭を悩ませたり……。過ぎてしまえば短い期間かもしれませんが、渦中にいるときには「一体いつ終わるんだろう」と頭を抱えてしまうこともあるでしょう。
反抗期には精神的に傷ついた……
小さいころよりもある程度大きくなってからのほうが大変だったと話すママたちも現れました。
『子どもが中学生くらいの反抗期がいちばんしんどかった。家から出て行ってくれと何度思ったか……』
『子どもが9〜10歳のころ。手が出るかと思うぐらいきつかった。10歳の壁って言葉の意味を思い知った』
小さいときには「ママ大好き!」と無邪気に言っていたわが子に反抗期が到来……。成長の形のひとつとはいえ、ショックに思ってしまう方もいるでしょう。子どもから攻撃的な言葉をかけられたり、失礼な態度を取られたりしたら親子で衝突することも。反抗期には、小さいころとはまた違った大変さがあるのではないでしょうか。
「育児においてどの時期がいちばん大変でしたか?」との質問にママたちからはさまざまな回答が寄せられました。お子さんによってもママによっても、またご家庭によっても大変な時期は違うのかもしれませんね。
みなさんが「育児って大変!」といちばん感じたのはいつごろでしたか?
後編へ続く。
文・motte 編集・荻野実紀子 イラスト・マメ美
