中国が目指す「マナーの良さ」が、日本ですでに実現されている理由=中国
記事はまず、日本と言えば「秩序正しく、きれいで、公共の場所での言動に注意深い」とのイメージがあると紹介した。中国人の目指す「マナー」が体現されているとも言えるが、記事は自然とこうなったわけではないと指摘し、マナー向上のために日本が行ってきた2つの取り組みを紹介した。
次は「子どものころから他人に迷惑をかけないように教える」ことで、公共の場所では静かにするのが日本の常識になったと伝えた。ただ、泥酔の人や赤ちゃんを連れた親まで気を使って過敏になっている、と行き過ぎを指摘した。中国では子どもに甘い傾向があり、多少うるさくても周りは気にしないものだ。
では、中国は日本のこうした方法を取り入れたら良いのだろうか。記事は日本がきれいでマナーが高いことは認めながらも、「自由気まま」な中国人には無理な方法だと主張している。すでにマナーは向上し始めており、このままいけば「水到渠成(すいとうきょせい)」で自然と良くなる、と楽観視して締めくくった。しかし、「他人への迷惑」より「気ままさ」を重視する中国で、自然とマナーが向上するとも思えないが、どうなのだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
