同じ中国製でも「日本製を騙ったら高値で売れる」という現実=中国メディア
日本製品の人気が高いだけあって、中国では「日本製品を騙った商品」も実は少なくないのが現状だ。中国メディアの百家号は13日、最近明らかになった日本製品を騙った商品について紹介する記事を掲載した。
そのうえで記事は、実際のところ中国製品の品質は決して悪くはないと紹介。外国メーカーの代理生産をしていた工場では、製品づくりのノウハウを持っており、高い品質の製品を作ることができるという。しかし、同じ品質の製品を作っても、外国ブランドのラベルなら中国ブランドの何倍もの値段で販売できるのが現実だと指摘している。
続けて、中国の製造業は何年にもわたる発展によって今では外国ブランドに引けを取らない品質の製品を作り出すことができていると主張。「多くの中国人が中国ブランドを認め、盲目的に高価な海外製品を買わなくなれば、今回のフライパンのように外国製を騙る商品は消滅するだろう」と結んだ。
確かに、中国製品の品質は以前と比べるとずいぶん向上したと言われるが、その一方で「安かろう、悪かろう」の製品を作り続けているメーカーも少なくないようだ。中国製品全体のイメージアップにはまだまだ時間がかかるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
