BLUE ENCOUNT 新曲『ポラリス』は「めちゃくちゃ強い曲」
BLUE ENCOUNTが、11月26日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。11月20日(水)リリースのニューシングル『ポラリス』について、パーソナリティ・とーやま校長の質問に答えました。

とーやま校長:BLUE ENCOUNT先生のニューシングル『ポラリス』が11月20日にリリースになっているということで、おめでとうございます!
ブルエン:ありがとうございます!
とーやま校長:今回の曲を聴かせていただいて、やっぱりBLUE ENCOUNTを聴いてくれている方に向かっている曲だなと思いつつも、でもどこか自分たちのことを歌っている……というのもあるのかな、って思いました。
田邊駿一(Vo. Gt.):そうですね。BLUE ENCOUNTの楽曲って、実はいつだって自分たちに向かって作っているんです。それこそ代表曲の「もっと光を」がまさにそうだったように、いつだって自分たちの状況をもっと良くするために自分たちの背中を自分たちで押す、みたいな楽曲が多いですね。ライブの仕方も、最終的には自分たちを鼓舞するものが多いんですよ。
とーやま校長:うん!
田邊:でも今回この楽曲を作った意味は……ありがたいことに結成15年になるんです。そして(ベースの)辻村勇太が加入して10年という大事な年なんですけど、ここにきて改めて“自分たちって何なんだろう?”って見つめ直した上で見つかった言葉が、『ポラリス』だったんです。『ポラリス』とは北極星という意味で、道に迷ったときに目印にする星ですよね。僕たちは自分自身のために歌っているバンドでしたけど、気づいたらいつの間にか、スタッフさんや事務所の人、聴いてくれるファンの皆さんとかに支えられて……支えてくれるみんなが道標になっていたんです。その人たちがいるから僕らはずっと歩いてこられたので、この15年をかけて見出した答えは、今度こそこの人たち北極星になりたい、そういう思いでこの楽曲を作りましたね。
とーやま校長:楽曲の冒頭に『あの日「守る」と決めた / 約束はこの胸に』という歌詞がありますけど、この強い言葉にはそういう気持ちも込められている……?
田邊:そうですね。本当に本能的に出た言葉だったんです。アニメ(「僕のヒーローアカデミア」第4期)のテーマソングというのもありますけど、お話をいただいたときに……僕って、基本的に仮の歌詞をそのときに浮かんだままコードに入れるんです。だからいきなりギターを弾き始めて、メロディーと一緒に仮の歌詞も出すんですけど……。
とーやま校長:それは一人での作業? メンバーの皆さんには届いてない状態?
田邊:そうです。それを録ったやつをメンバーに聴かせるんですけど、そのときにはすでにこの歌詞は出てきていたんです。だから本能的に、この2行を言いたかった感じですね。BLUE ENCOUNTってメジャーデビューするタイミングのライブで、インディーズからメジャーに行くという状況が変わってしまうことに、支えてくれた皆さんを置いてきぼりにしちゃうんじゃないかという不安があったので、“安心して。ずっと守るから”って言っていたんですね。そんなときに2016年に地元の熊本で地震があって、“音楽で本当に守れるのかな”という疑問が浮かんでしまったんです。
とーやま校長:そうは言っていたけど……ってことですか?
田邊:はい。“そんな力があるのかな”って思って、すごく迷った時期があったんですけど。そこからも失敗したり叶えられた夢があった中で、“俺たちの武器は音楽しかない”って思ったんです。そのときにこの歌詞がパっと出たのかな、と思いますね。
とーやま校長:江口先生は、『あの日「守る」と決めた / 約束はこの胸に』という歌詞を初めて見たときはどのようなことを思われました?
江口雄也(Gt.):そうですね……やっぱりメンバーの姿だったり、それこそライブに来てくれるみんなの姿だったり、それがすごく見えました。だから、この歌詞には一発で惹きつけられましたね。

とーやま校長:へぇ! じゃあその思いも、ギターに乗っかっているし。
江口:もちろん!
とーやま校長:つーじー先生はいかがですか?
辻村勇太(Ba.):そうですね。なんかやっぱ、これ以外に無かったというか。特に今回は「僕のヒーローアカデミア」とのタイアップということもあって……僕は「ヒロアカ」がすごく好きなんですよ。主人公が“出久”というキャラクターなんですけど、田邊の思っている感情と似ているんです。

とーやま校長:へぇ〜〜〜。
辻村:出久が歌っている気持ちというか、ヒーローとして守らなきゃいけないけど、強くなりたい自分、といういろんな葛藤があった上での歌詞なので、その辺がリンクしていて共感が持てました。
とーやま校長:僕は別の場所で田邊先生とお話しする機会があって、今年は4人でガッツリ話をする時間があったって……。
田邊:そうですね。ついこの前も、カラオケボックスで4人で話していました。
とーやま校長:何きっかけで、そんなことになったのですか?
田邊:あの……自分たちの中では本当に大事なこの1年を経て、改めてBLUE ENCOUNTを聴いてくれる人を守りたい存在でありたいというか……。理想論ですけど、音楽というもので、何とかして聴いてくれた人が一歩進めるように、俺たちが居続けないといけないなと。そうするためにはどういう音を作らないといけないか、どういうライブをしないといけないか、というのを……昨日もね。
辻本:そうですね。
田邊:ツアーのファイナルが静岡であったんですけど、それ終わりに4人で近くの居酒屋に行って……。
とーやま校長:えぇっ?!
田邊:4人だけでずっと語って……12時くらいまで語って、そこから車で東京に戻ってみたいな(笑)。
ブルエン:うん。
とーやま校長:今までには、そういうことは無かったわけでしょ?
辻本:今年になって、ですね。
田邊:4人ってずっと一緒にいるから、そういう気持ちがつぶさにわかっていたはずだったんですけど、“いつでも話せる”という感覚で居続けちゃったから、意外に話せていないことが多かったんですよね。何で悩んでいるとか、こういうことを思っているとか。15年経ってやっとわかったことが、結構ありました。
とーやま校長:だからこそ強い曲が……。
田邊:そうですね。めちゃくちゃ強い曲になっていると思うので、俺らも歌うときには気合いを入れないと、曲に吹き飛ばされそうになる、みたいな。今回のツアーでは、お客さんの拳の上げ方も今まで以上に力が入っているというか。
とーやま校長:しっかり届いているということですね。ここに込められている気持ちもそうだし、高村先生のドラムも変則的という言い方でいいのかな?
高村佳秀(Dr.):そうですね。
田邊:王道のエイトじゃなくて、サビだけドンッってやっているので。
高村:僕らの楽曲って、その……何かを提示したい、ってなったときに、僕的には未来を見せたいんですよね。だからBLUE ENCOUNTがやれる幅っていうのをもっと広げていきたいし、俺たちはもっとすごいことができるんだよ、というのを提示したくて。その上で考えたのが……自分はシンプルなのが好きなんですけど、そこに甘えちゃダメだなと思って。シンプルじゃないことも消化できるように成長しないとなという思いもあって、バンドもそうですけど自分の未来も見せるつもりで、変則的なドラムを多めに入れました。

とーやま校長:へぇ〜! チャレンジだ!!
高村:そうですね。
田邊:今年のBLUE ENCOUNTは、夏に出した『バッドパラドックス』というシングルもそうなんですけど、本当にチャレンジの楽曲をリリースさせてもらっている1年ですね。
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聴取期限 2019年12月4日(水)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:とーやま校長
放送日時:月〜木曜 22:00〜23:55・金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/

とーやま校長:BLUE ENCOUNT先生のニューシングル『ポラリス』が11月20日にリリースになっているということで、おめでとうございます!
とーやま校長:今回の曲を聴かせていただいて、やっぱりBLUE ENCOUNTを聴いてくれている方に向かっている曲だなと思いつつも、でもどこか自分たちのことを歌っている……というのもあるのかな、って思いました。
田邊駿一(Vo. Gt.):そうですね。BLUE ENCOUNTの楽曲って、実はいつだって自分たちに向かって作っているんです。それこそ代表曲の「もっと光を」がまさにそうだったように、いつだって自分たちの状況をもっと良くするために自分たちの背中を自分たちで押す、みたいな楽曲が多いですね。ライブの仕方も、最終的には自分たちを鼓舞するものが多いんですよ。
とーやま校長:うん!
田邊:でも今回この楽曲を作った意味は……ありがたいことに結成15年になるんです。そして(ベースの)辻村勇太が加入して10年という大事な年なんですけど、ここにきて改めて“自分たちって何なんだろう?”って見つめ直した上で見つかった言葉が、『ポラリス』だったんです。『ポラリス』とは北極星という意味で、道に迷ったときに目印にする星ですよね。僕たちは自分自身のために歌っているバンドでしたけど、気づいたらいつの間にか、スタッフさんや事務所の人、聴いてくれるファンの皆さんとかに支えられて……支えてくれるみんなが道標になっていたんです。その人たちがいるから僕らはずっと歩いてこられたので、この15年をかけて見出した答えは、今度こそこの人たち北極星になりたい、そういう思いでこの楽曲を作りましたね。
とーやま校長:楽曲の冒頭に『あの日「守る」と決めた / 約束はこの胸に』という歌詞がありますけど、この強い言葉にはそういう気持ちも込められている……?
田邊:そうですね。本当に本能的に出た言葉だったんです。アニメ(「僕のヒーローアカデミア」第4期)のテーマソングというのもありますけど、お話をいただいたときに……僕って、基本的に仮の歌詞をそのときに浮かんだままコードに入れるんです。だからいきなりギターを弾き始めて、メロディーと一緒に仮の歌詞も出すんですけど……。
とーやま校長:それは一人での作業? メンバーの皆さんには届いてない状態?
田邊:そうです。それを録ったやつをメンバーに聴かせるんですけど、そのときにはすでにこの歌詞は出てきていたんです。だから本能的に、この2行を言いたかった感じですね。BLUE ENCOUNTってメジャーデビューするタイミングのライブで、インディーズからメジャーに行くという状況が変わってしまうことに、支えてくれた皆さんを置いてきぼりにしちゃうんじゃないかという不安があったので、“安心して。ずっと守るから”って言っていたんですね。そんなときに2016年に地元の熊本で地震があって、“音楽で本当に守れるのかな”という疑問が浮かんでしまったんです。
とーやま校長:そうは言っていたけど……ってことですか?
田邊:はい。“そんな力があるのかな”って思って、すごく迷った時期があったんですけど。そこからも失敗したり叶えられた夢があった中で、“俺たちの武器は音楽しかない”って思ったんです。そのときにこの歌詞がパっと出たのかな、と思いますね。
とーやま校長:江口先生は、『あの日「守る」と決めた / 約束はこの胸に』という歌詞を初めて見たときはどのようなことを思われました?
江口雄也(Gt.):そうですね……やっぱりメンバーの姿だったり、それこそライブに来てくれるみんなの姿だったり、それがすごく見えました。だから、この歌詞には一発で惹きつけられましたね。

とーやま校長:へぇ! じゃあその思いも、ギターに乗っかっているし。
江口:もちろん!
とーやま校長:つーじー先生はいかがですか?
辻村勇太(Ba.):そうですね。なんかやっぱ、これ以外に無かったというか。特に今回は「僕のヒーローアカデミア」とのタイアップということもあって……僕は「ヒロアカ」がすごく好きなんですよ。主人公が“出久”というキャラクターなんですけど、田邊の思っている感情と似ているんです。

とーやま校長:へぇ〜〜〜。
辻村:出久が歌っている気持ちというか、ヒーローとして守らなきゃいけないけど、強くなりたい自分、といういろんな葛藤があった上での歌詞なので、その辺がリンクしていて共感が持てました。
とーやま校長:僕は別の場所で田邊先生とお話しする機会があって、今年は4人でガッツリ話をする時間があったって……。
田邊:そうですね。ついこの前も、カラオケボックスで4人で話していました。
とーやま校長:何きっかけで、そんなことになったのですか?
田邊:あの……自分たちの中では本当に大事なこの1年を経て、改めてBLUE ENCOUNTを聴いてくれる人を守りたい存在でありたいというか……。理想論ですけど、音楽というもので、何とかして聴いてくれた人が一歩進めるように、俺たちが居続けないといけないなと。そうするためにはどういう音を作らないといけないか、どういうライブをしないといけないか、というのを……昨日もね。
辻本:そうですね。
田邊:ツアーのファイナルが静岡であったんですけど、それ終わりに4人で近くの居酒屋に行って……。
とーやま校長:えぇっ?!
田邊:4人だけでずっと語って……12時くらいまで語って、そこから車で東京に戻ってみたいな(笑)。
ブルエン:うん。
とーやま校長:今までには、そういうことは無かったわけでしょ?
辻本:今年になって、ですね。
田邊:4人ってずっと一緒にいるから、そういう気持ちがつぶさにわかっていたはずだったんですけど、“いつでも話せる”という感覚で居続けちゃったから、意外に話せていないことが多かったんですよね。何で悩んでいるとか、こういうことを思っているとか。15年経ってやっとわかったことが、結構ありました。
とーやま校長:だからこそ強い曲が……。
田邊:そうですね。めちゃくちゃ強い曲になっていると思うので、俺らも歌うときには気合いを入れないと、曲に吹き飛ばされそうになる、みたいな。今回のツアーでは、お客さんの拳の上げ方も今まで以上に力が入っているというか。
とーやま校長:しっかり届いているということですね。ここに込められている気持ちもそうだし、高村先生のドラムも変則的という言い方でいいのかな?
高村佳秀(Dr.):そうですね。
田邊:王道のエイトじゃなくて、サビだけドンッってやっているので。
高村:僕らの楽曲って、その……何かを提示したい、ってなったときに、僕的には未来を見せたいんですよね。だからBLUE ENCOUNTがやれる幅っていうのをもっと広げていきたいし、俺たちはもっとすごいことができるんだよ、というのを提示したくて。その上で考えたのが……自分はシンプルなのが好きなんですけど、そこに甘えちゃダメだなと思って。シンプルじゃないことも消化できるように成長しないとなという思いもあって、バンドもそうですけど自分の未来も見せるつもりで、変則的なドラムを多めに入れました。

とーやま校長:へぇ〜! チャレンジだ!!
高村:そうですね。
田邊:今年のBLUE ENCOUNTは、夏に出した『バッドパラドックス』というシングルもそうなんですけど、本当にチャレンジの楽曲をリリースさせてもらっている1年ですね。
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聴取期限 2019年12月4日(水)AM 4:59 まで
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番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:とーやま校長
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