「好きな人の隣は、自分から確保します」バラエティ界の新星は“超肉食系女子”だった
東カレ厳選の麗しの美女を紹介する『金曜美女劇場』。
本連載では、東京の夜のシーンに似合う艶やかな大人の女性たちを紹介していく。
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吸い込まれそうな瞳に、胸から二の腕にかけて白く柔らかな身体つきが女性らしく魅力的である。
神部美咲さん、25歳。

現在、テレビ東京系の人気バラエティ『ゴッドタン』はじめ、数多くの人気番組で活躍している。
幼少期から大阪の街で“笑い”に溢れ育ったという彼女は、小さな頃から柔道、極真空手、ピアノと数多くの習い事に明け暮れる日々を送っていたという。

「3歳からピアノを始めて、極真空手は小学校から始めて黒帯を取得しました。『自分がやりたいと思ったら何事も3年は続けなさい』と厳しく言ってくれる親だったので、何かに挑戦したら簡単には辞められず…。覚悟を持って臨みました」
そして中学に入学すると柔道部に入部した美咲さん。
「空手と同様、柔道も女子部というのがなくて、男子に混ざりながら必死に活動しました。当時『ヤワラちゃん』こと谷亮子選手に憧れていたので、ショートカットで前髪だけ結んでいる風貌で、最終的に部長になりした」

こうして勉学にスポーツに必死に打ち込んでいた少女は、その後、府内の公立高校に進学。高校生活は「普通の女の子」として学生生活を楽しんだようだが、高校卒業を間近に控えたある日、転機が訪れた。
「私ずっと人見知りだったので、それを直したくて、高校卒業の少し前からアパレルブランドで働き始めたんです。ショップ店員は自分からお客様に話しかけるお仕事だからこそ、挑戦してみたいなと」

そこで彼女は、馴染みのあったファッションブランドの路面店に訪れて、自ら「バイトは募集していませんか?」と交渉する。
「そこから半年ほど、心斎橋にあるお店で店員として働かせてもらって。当時は職場周辺の道をモデルやタレント事務所のスカウトマンの方も歩いていたのですが、次第に少しずつ芸能事務所から声をかけていただくことが増えて…」
その頃、店舗内で売上ナンバーワンを誇る人気ショップ店員に成長をしていた美咲さん。

芸能界への誘いが増えるにつれ、アパレル業界を辞めたほうが良いのではないかと思いはじめたそうだ。
ところが、勤務する店を辞めるつもりで上司に相談すると、返ってきたのは意外な返答だった。
アパレルを続けながらタレントの道へ
大御所に自己アピールして仕事を掴む
「『せっかくだし、まだ店は辞めずに芸能界に慣れるまでアパレルも続けながら両立していいんじゃない? 』と、逆にご提案いただきました。そのおかげで18歳の時、ショップ店員の仕事は辞めずに上京できたんです。勤務先は東京本社に移りました」

そこから2年間は、都内で同ブランドの従業員として引き続き働きながら、タレントとしての道もスタートさせた美咲さん。
いざ上京したものの、当初はタレント活動は数えるほどしかなく、不安な日々を過ごしたという。

「モデルや女優、タレントと道は色々ありますが、自分が芸能で何をしたいか分からないのだからお仕事がないのも当然ですよね。そこから少しずつ『こんなんじゃダメだ』と奮い立ち、自分からグイグイと行動するようになりました」

次第に人気番組『ゴッドタン』への出演が決まると、その“ゲラ”(笑い出すと止まらない)キャラクターが反響を呼び、再び収録に呼ばれるようになる。
さらに、趣味である格闘技観戦も生かして、ボクシングのラウンドガールとしても活動。
たまたま、その仕事現場に居合わせた関根勤さんに、臆することなく舞台への出演を直談判するなど、積極的なアプローチを自ら行なうようになったという。

「芸能界の大先輩にアタックするなんて無謀ですが、関根さんが座長を務めていらっしゃる『カンコンキンシアター』という大好きな劇団があって、『その公演に私も女優として出たいです』と言ったら出させていただくことになって」

「いつも自分自身で自分の魅力を見つけるより、周囲の方々に、『新しい神部美咲』を見つけていただいているんです。バラエティでも自分がゲラだとは収録に挑むまで知らなかったし、女優業でも先輩に色々と引き出していただいて」
嬉しそうに仕事について語る美咲さん。
こうして、着々とひとつひとつの仕事で実力を磨き、順調に女優業にも進出している彼女だが、恋愛についてはどのような考えを持っているのだろう。
好きな男性の前では臆することがない
好きなものは好き、欲しいものは欲しい

「今は恋愛番組のMCもやらせていただいているのですが、番組で自分の恋愛観を話すと『肉食系だね』って驚かれます。仕事も恋愛も、欲しいものは欲しいし、したいことはしたい。自分から行動するから、そう見えるんでしょうね」

「緊張して好きな人に話しかけられない、ということもないんです。私が好きっていうのは、その場にいる皆にばれるくらいアピールしてしまうし。好きな男性の前では、自分から隣の席を確保して座りに行きます。気持ちが溢れ出ちゃうんです(笑)」
そう言って、はにかんだ表情をする美咲さん。
笑うと、さりげなく浮き出るエクボもチャーミングだ。

「恋愛をすることで、仕事がおざなりになるということもないです。むしろメリハリがついて頑張れることのほうが多いですし、好きな人には甘える時は甘えて、仕事の時はしっかり自分を律して仕事してって割り切っていきたいです」
結婚願望はあるのだろうか? すると、彼女はハッキリと答えた。

「結婚願望も全くないです! 今は仕事を頑張りたいですし、当分は恋愛が癒しになればいいなと思うくらいで。本格的に結婚を考えるのは、まだ先で良いです。最近25歳を迎えたのですが、年下の男性も素敵だなと思うようになりました」
輝く瞳で、仕事に関する考えや恋愛について語ってくれた美咲さん。
快進撃が続く彼女の今度に期待したい。
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佐野 円香





