海外旅行で必須! iPhoneが勝手に通信しないための設定方法:iPhone Tips
※本記事内の手順は、iOS 11.4.1のiPhone Xで検証しています。
Wi-Fi接続時、勝手にモバイルデータ通信を使わないようにしよう
ホテルやカフェのWi-Fiに接続しているからといって安心はできません。iPhoneで「Wi-Fiアシスト」機能が有効になっていると、Wi-Fi環境が不安定な場合、自動的にモバイルデータ通信が利用されます。気づかぬうちに大量のモバイルデータ通信を行っていた、なんて事態もあり得るのでご注意ください。特に海外では「Wi-Fiアシスト」機能をオフにしておきましょう。
▲「設定」アプリを起動し、「モバイルデータ通信」をタップ(左)。画面を最下部までスクロールし、「Wi-Fiアシスト」をオフにする(右)
写真や書類が自動でクラウドへアップロードされるのを防ごう
「iCloud」を利用するアプリも、なるべく制限するようにしましょう。そもそも同サービスは、撮影した写真や作成したメモなど、ファイルをクラウド上に保存し、どこからでもアクセスできるようにする便利な代物です。しかし、データのバックアップや同期には、もちろん通信を行います。
特に「写真」のバックアップでは、設定によって大量の通信をしてしまうリスクがあります。「iCloud」をオフにするか、あるいはライブラリのアップデートにモバイルデータ通信を利用しないように設定しておきましょう。また、その他のアプリも、渡航時に限り、なるべくオフにしておくのがオススメです。

▲「設定」アプリを起動し、「ユーザー名」 >「iCloud」をタップ(左)。「iCLOUDを使用しているAPP」の欄で「写真」をオフに(右)

▲iCloudで写真をオフにしない場合には、「設定」アプリで「写真」> 「モバイルデータ通信」をタップ(左)。「モバイルデータ通信」をオフにしましょう(右)
また、Pagesなどで書類を作成する場合には「iCloud Drive」の通信にも注意が必要です。iCloud Driveがモバイルデータ通信を行わないように設定しておくとよいでしょう。Wi-Fi接続時にのみバックアップ・同期が実行されるようになります。

▲「設定」アプリで「モバイル通信」をタップ(左)。最下部までスクロールし、「iCloud Drive」をオフに(右)
アプリが勝手に通信するのを防ごう
アプリによっては、起動時にスムーズなパフォーマンスを発揮するために、バックグラウンドでも通信を行い、最新情報を取得している場合があります。モバイルデータ通信量の浪費を予防するためには、こうした動作をWi-Fi環境下のみで実行するように制限するか、完全オフに設定しましょう。

▲「設定」アプリで「一般」 >「Appのバックグラウンド更新」をタップする(左)。「Appのバックグラウンド更新」をタップし、「オフ」を選択しよう(右)
ほかの機器につられて通信しないようにしておこう
複数デバイスを利用している場合、購入・インストールしたアプリやコンテンツを自動でダウンロードしてしまうことがあります。例えば、iPadでアプリをインストールした際に、iPhoneでも同じアプリのインストールが行われるといった具合です。この際にモバイルデータ通信を行わないように設定しておきましょう。

▲「設定」アプリで「iTunes StoreとApp Store」をタップ(左)。「モバイルデータ通信」をオフにしよう。もちろん「自動ダウンロード」そのものをオフにしてもOKです(右)
