学生の窓口編集部

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2月17日放送、「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)では、KDDIとNTTドコモの新戦略。auの携帯でお馴染みのKDDIだが、2016年の新戦略を発表。携帯ショップで住宅ローンが組めるようになるというのだ。金利は変動金利。年間0.568%とのこと。KDDIは、これまで「じぶん銀行」(三菱東京UFJ銀行と共同で設立)で金融商品を出していた。だが、新たに、auブランドでも商品として住宅ローンを出す試み。「auの生命ほけん」「auの損害ほけん」「auの(住宅)ローン」などからなり、スマホやPCから24時間受付で、申し込みを受けることになる。スマホで必要書類を撮影して、アップロードすれば良い。

KDDIに所属する有資格者が商品説明や解説などを行ってくれるコールセンターを設置することになる。名称は「auフィナンシャルサポートセンター」で、FPの有資格者向け派遣による対面でのサポート体制も順次展開予定だ。

携帯払いによる利便性と、ネット申し込みならではのお手頃な保険料や金利、auスマホとのセットでの割引プランなどが特徴。2016年4月よりスタートする。ホームページやスマホから申し込むことが出来る。

au住宅ローンは、じぶん銀行の一般のお客様向けローンと同一だ。KDDIは、株式会社じぶん銀行を所属銀行として、銀行代理業務として展開。契約締結媒介を行う。

またNTTドコモも、夏から保険を店頭で販売する。提携は日本生命で、若いユーザーを気軽に取り込むのが狙い。全国で2,400店舗ある携帯ショップでの生命保険の販売で、携帯と保険料の支払いを一本化し、実質的な割引にも踏み込む方針だ。携帯電話をめぐっては、値下げの圧力が続いており、格安スマホなども登場している。

そのため、携帯電話と保険のセットは、長期的にユーザーに利用してもらうためにも収益安定化のためにも必要だとする判断だ。こちらはドコモが代理店となって、ショップ内にカウンターを設置し、専門スタッフによる接客を行う。こちらも携帯電話と保険料を一緒に請求し、健康アプリとの連携も果たす。歩数や消費カロリー数をアプリで管理し、健康状況に応じて料金を引き下げるサービスなどもあり、若い健康な人は有利に加入できそうなしくみだ。