新潟、実は隠れたラーメン王国
12月17日放送、「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ)では、新潟は隠れたラーメン王国である件。
新潟のラーメンは、評論家などにレベルが高いと有名なのだ。新潟県民にラーメン愛を聞いた所、みんなラーメンが大好きだと答えた。各エリアごとにラーメンを熱愛しているらしい。
紹介されたのは昔ながらの食べやすいラーメンで、新潟県民に大人気だ。新潟では、寒い冬を乗り越えるためにラーメンが好まれるのだという。
新潟はラーメン王国。人口10万人あたりのラーメン店件数は27.94件で、全国4位だ。ラーメンの流行は東京だが、東京とアクセスが良いために最先端の味を追求する店が次々誕生する。それと同時に、昔からある老舗も古さを感じさせない実力のある店が多く、新旧が拮抗して切磋琢磨しているのが、新潟のラーメンを支えている。
例えば、燕三条背脂ラーメンは、大量の背脂たっぷりのワイルド系。麺は極太。スープに負けないように7mmの太さ。スープは煮干しをきかせた魚介豚骨のスープ。たっぷりの背脂を入れて5時間煮込む。背脂チャッチャ系の元祖だ。
長岡市の青島食道 曲新町店は行列店。一見普通に見えるラーメンだが、中にしょうがが入っておりお客はみんなスープまで飲み干す。昭和40年代に考案され、長岡市内30軒以上で提供されている。
上記の2つに加えて、新潟あっさりラーメン、新潟濃厚味噌ラーメン、三条カレーラーメンを合わせて、新潟五大ラーメンと呼ぶ。ラーメンキングの石神秀幸氏が定義したもの。新潟四大ラーメンに三条カレーラーメンを加えたものだ。
朝ラーなどの朝からラーメンを食べる文化も盛んで、県民食となっている。
三条カレーラーメンは、戦前に東京の修行先から持ち帰ったものが始まりで、三条市では70年の歴史がある。新潟五大ラーメンは、メディアへの露出も多い。
東京で人気の、ラーメン二郎系のラーメンなどもあり、豚骨や醤油などもバランスよく出店されており、飽きない。新潟五大ラーメンも、バランスよく店が散らばっている。
醤油ラーメンはしょうがが隠れているのがポイントで、冷えた体を温めてくれる効果があるようだ。新潟は冬が冷え込むが、ラーメンがあれば体の芯から温まることができるとあって、新潟に来たならラーメンは欠かせない。隠れたラーメン王国なのだ。
