鈴木彩艶は3年前の夏にシント=トロイデンへ移籍した森保ジャパンの絶対的な守護神として、23歳の鈴木彩艶は自身初のワールドカップとなる北中米大会の開幕を心待ちにしている。浦和レッズのセカンドキーパーだった3年前の夏に下した、日本のことわざ「急がば回れ」をそのまま踏襲した一大決心が、いま現在につながっている軌跡をあらためて追った。(取材・文=藤江直人)急がば回れ。鈴木彩艶が21歳になる直前に下した決断が