JR東海の男性社員(当時22歳)が2017年に自殺したのは長時間労働が原因だとして、福岡県に住む父親(58)が、労災と認めなかった彦根労働基準監督署(滋賀県)の処分の取り消しを国に求めた訴訟の判決が24日、福岡高裁であった。松田典浩裁判長は、請求を棄却した1審・福岡地裁判決を取り消し、労災と認めた。高裁判決によると、男性は新幹線の電気系統を管理する電力所に勤務していた17年8月上旬に適応障害と