インテルのサポーターのハートをつかむのを待つ一方で、ボローニャ戦やサンプドリア戦でのゴールにより、インテルFWマウロ・イカルディに対する国外クラブからの関心は増している。そこに含まれるのが、アトレティコ・マドリーでレアル・マドリーだ。だが、イカルディはインテルから出ていくことを望んでいないと話している。

「僕はインテルでキャリアを築きたいんだ。今年やっていることを続けてね。毎年、僕は何かを学ぶだろう。今はインテルでゴールを決めている。そしてワールドカップに出られれば、さらに満足できるね。そうじゃなければ、次の機会だ。ほかのクラブが僕を望んでいる? それは別の人が考えることだよ」

前節パルマ戦ではパフォーマンスが冴えなかったイカルディだが、チームはアウェーで2連勝を飾った。イカルディは次節ナポリ戦についても「時速200キロでいかないとね」と述べている。ナポリ戦はヨーロッパリーグ出場権獲得が懸かる一戦なのだ。

サンプドリア戦のことにも触れないわけにはいかないだろう。

「ジェノヴァに行ったらたくさんブーイングされるのは予想していた。サンプドリアで僕はキャリアをスタートさせたけど、サポーターというのはときにそういうものなんだ。インテルサポーターのために2ゴールを決められて満足しているよ。ゴールの祝い方がサンプドリアのサポーターを怒らせた? あのパフォーマンスはよくやっているものだよ」

イカルディはプライベートについても触れ、「私生活のこともあって、すごく素晴らしい時期を過ごしている」とコメント。一方、ワルテル・マッツァーリ監督にはこのように賛辞を送っている。

「監督とはうまくいっているよ。最近は少し信頼をしてくれているね。起用してくれている。僕がやらなければいけないのは、ストライカーがやるべきことだけだ。ゴールを決めなければいけない。最初からずっと言っているけど、監督からはたくさんのことを学んだ。もうすぐリーグ戦も終わりだけど、僕にいろいろ分からせようとし続けている。それは僕が知っているかもしれないけど、ピッチで実践しなければいけないことだ」