元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏は、2006年ワールドカップ決勝で、イタリア代表(当時)のマルコ・マテラッツィに頭突きを見舞い、イタリアにタイトルを譲ってフランス代表に別れを告げた。このときのことは、誰もが覚えているだろう。

それから7年。ジダン氏はフランス代表について述べ、「いつかフランス代表の監督になりたい。今ではない。今は準備ができていないだろう。将来的な目標だ」と希望を語った。

現在レアル・マドリーのアシスタントコーチを務めるジダン氏は、スペイン『アス』で「引退したときは、監督になるつもりはなかった。でも、何年か経った今は、このファンタスティックなスポーツに戻りたいという意欲を感じたんだ」と話している。

また、ジダン氏はレアルのカルロ・アンチェロッティ監督について、「マドリッドで彼と仕事できるのは、監督の仕事を学ぶ上で最高だろう。すべてを並行してやっているけど、それぞれの役割がある。私は楽しんでいるよ。素晴らしい経験だ」とコメントした。

ジダン氏とアンチェロッティ監督はユヴェントスでもともに仕事をしている。ジダン氏は「一緒に仕事をしたときから、カルロはとても成長したね。当時の彼はまだ若かった。今はもっと経験を積んでいる。ファンタスティックな指揮官で、私も今後に向けて彼からインスピレーションを得るよ」と続けている。