新疆カシュガル地区特殊警察支隊は10日、砂漠地区で高温適応訓練を行った。写真は訓練項目の1つで、「灼熱の砂漠をはだしで歩く」訓練という。(写真は「CNSPHOTO」提供)

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 新疆カシュガル地区特殊警察支隊は10日、砂漠地区で高温適応訓練を行った。写真は訓練項目の1つで、「灼熱の砂漠をはだしで歩く」訓練という。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 カシュガル地区特殊警察支隊の50人が参加した。特殊警察はテロリスト集団や威力の大きい武器を持つ匪賊(ひぞく)などを制圧し、場合によっては人質の救出作戦も行う。警察組織における「精鋭部隊」であり、厳しい訓練が課せられる。

 今回の訓練目的は、高温の砂漠地帯における作戦遂行能力の向上。「長距離襲撃」、「実戦対抗」、「相互援護」などに加えて、「灼熱の砂漠をはだしで歩く」ことも訓練項目に組み込まれた。

 現地の最高気温は摂氏40度前後で、砂漠の石や砂は「灼熱状態」になったという。靴を脱ぐよう命じられ、なんとか我慢しながら歩いたり、砂や石の熱さで痛む足の裏をさする特殊警察官の姿もあった。(編集担当:如月隼人)