長谷部、内田らが被災地を訪問「震災を忘れてはならないと実感した」

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 28日、日本代表MFの長谷部誠やDF内田篤人ら、海外でプレーする9選手が日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する『ふれあいキャラバン“サッカーの力で日本を元気に!』に参加。東日本大震災で被災した宮城県を訪問した。

 活動に参加したのは長谷部(ヴォルフスブルク)、内田(シャルケ)、阿部勇樹(レスター)、川島永嗣(リールセ)、矢野貴章(フライブルク)、岡崎慎司(シュトゥットガルト)、安田理大(フィテッセ)、森本貴幸(カターニア)、家長昭博(マジョルカ)の9人。

 選手たちの希望により、午前中は津波被害の大きかった被災地域を回り、その後、名取市内の避難所でサイン会、握手会を実施。集まった小中学生には選手たちの愛用品がプレゼントされた。

 午後からは二手に分かれて岩沼市立玉浦小学校と仙台市立蒲町小学校をそれぞれ訪問。子どもたちとのふれあい教室ではサッカーや鬼ごっこ、だるまさんが転んだなどを行い、笑顔の溢れる場となった。

 長谷部は今回の活動について、「実際に来てみて思った以上に被災の大きさを実感しました。来て良かったかと問われても、自己満足でしかないのかなという思いがあります。でも子どもたちの笑顔を見ると、何かを感じてもらえたのかなと思いますし、それが救いかなと思います。長いスパンで支援していかなければならないと思いますし、この震災を忘れてはならないと実感しました」と語った。

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