吉川晃司が『ズームイン!! SUPER』(日本テレビ系)の中で、インタビューに答えた。この番組の司会を務める羽鳥慎一は、吉川晃司の大ファンである。コンサートにはほぼ100%足を運び、トークショーにも行くらしい。羽鳥によると吉川の魅力は、コンサートではカッコイイしトークは面白いし、趣味も多く憧れと尊敬の念を抱いているという。そんな吉川が若かりしころ、あの桑田佳祐に“噛み付き”、激怒させたエピソードを語った。

吉川は高校の時、水球の選手として世界ジュニア選手権大会の日本代表に選ばれるほどの逸材だった。しかしヨーロッパ選手との体格の違い(選手平均で身長190?以上、体重100?以上)に限界を悟り、水球と並行してやっていたバンド活動の方に力を入れ始めた。

そしてプロを目指し、大手プロダクションに自ら“広島でギターを弾かせたら、NO.1のヤツがいる。”と、(本人曰く)嘘八百を並べた手紙を書いて送った。それがきっかけとなりデビューを果たし、運とタイミングにも恵まれ吉川晃司はスターに上り詰めたのだ。

1980年代は音楽をやる人と、テレビで歌う人は別々という価値観があった。
“こんな考えがはびこっているうちは、日本の音楽は面白くならない”と、桑田佳祐のところに行って「今の音楽業界がつまらないのは、桑田さん方のせいじゃないか!」と暴言を吐いたという吉川。当然「このガキがー。」と大げんかになったが、最後には桑田が吉川の言い分も認め、桑田がユーミンらに声をかけて出来上がった音楽番組がある。それは1986年12月に日本テレビで放送された、伝説の音楽番組『メリー・クリスマス・ショー(Merry X'mas Show)』である。しみじみと「さすがは、桑田さんですよね。」と、吉川晃司がつぶやいた。

彼がわざわざ桑田佳祐を選び、ケンカをふっかけたのは“桑田なら、自分の意見をわかってくれる。”という信頼と、“桑田の人望”を期待してのことだろう。「わがままで、身勝手」と称されていた若い頃の吉川だが、実は熱い志を持った賢い人物だったのである。
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