破片が女子生徒にあたりケガ…中学校で授業中にプールサイドの壁が剥落 2年前の点検でひび割れ確認も「経過観察」
24日午前、愛知県豊田市の中学校で授業中にプールサイドの壁が剥がれ落ち、女子生徒がケガしました。
豊田市によりますと、24日午前9時すぎ、豊田市立崇化館中学校で、プールサイドの階段の腰壁が剥がれ落ち、破片の一部がプールの授業中だった女子生徒に当たりました。
破片はモルタル製で重さがおよそ1.75kgあり、女子生徒は左足のかかとを切るケガをしましたが、保健室で応急手当を受けて歩いて授業に戻ったということです。
この中学校では、3年に1回実施される建築物の法定点検を2024年に受けていて、剥がれ落ちた箇所はひび割れが確認されたものの「経過観察」となっていました。
現場のプールでは、ほかにも数カ所でひび割れがあり、今回の事故を受けてカラーコーンを設置するなどの措置をとっています。
