北中米W杯に出場しているチュニジア代表が初戦スウェーデン戦の敗戦後にサブリ・ラムシ監督を電撃解任した。英『スカイスポーツ』が伝えている。

 日本と同組のグループFに入るチュニジアは14日にスウェーデンとの初戦を迎えた。前半30分までに2点を先行されながらも、43分に1点を返して前半を折り返す。後半の立ち上がりは攻勢をかけていたが、後半14分にミスから追加点を献上。リードを2点差に広げられて主導権を握られると、終盤の2失点で1-5の敗戦を喫していた。

 また、フランスメディア『RMCスポーツ』が、チュニジアの大手ラジオ局『モザイクFM』の情報を基に伝えたところによると、ラムシ監督の息子とサポーター団体の乱闘騒ぎがあったとも報じられている。

 チュニジアは、アフリカ・ネーションズカップで16強敗退を受け、サミ・トラベルシ前監督を解任。今年1月に就任したばかりのラムシ監督だったが、わずか5試合でチームを去ることとなった。なお後任として、モンダー・ケバイエル氏が暫定的に指揮を執る可能性が伝えられている。

 チュニジア代表は20日の第2節で日本代表と対戦する。