北朝鮮外務省は14日、日米韓による北朝鮮の非核化協議に反発し、「非核化を取り戻すことはできない」とする談話を発表しました。

談話では今週、アメリカが日本と韓国のそれぞれと会合を開き、北朝鮮の非核化目標を再確認する声明を出したことを非難し、「挑発行為が招く結果に対して警鐘を打ち鳴らす」と警告しました。

その上で、「非核化を取り戻すことはできない」と強調しました。
また、韓国の李在明大統領がEU首脳とともに今月10日、北朝鮮の核保有に反対する共同声明を出したことにも反発しています。

13日に北朝鮮が出した談話では、南北の「平和共存」を掲げる李在明政権に対し、「欺まん劇をこれ以上演じる面目を失った」と指摘し、「韓国を徹底的な敵対国として扱う原則は変わらない」として、引き続き対話には応じない姿勢を示しました。