ブラジル戦にボランチでフル出場したブアディ。(C)Getty Images

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 現地6月13日に開催された北中米W杯グループC第1節で、モロッコ代表はブラジル代表と対戦。1−1のドローで引き分けた。

 前回大会ベスト4のモロッコは21分に先制。ブラヒム・ディアスのスルーパスに抜け出したイスマエル・サイバリが見事なループシュートでネットを揺らした。しかし、32分にはヴィニシウス・ジュニオールに鮮やかな一撃を突き刺されて同点弾を献上。その後は拮抗した展開が続き、スコアは動かなかった。

 この試合で圧倒的な存在感を放ったのが、ボランチでフル出場したモロッコのアユブ・ブアディだ。広範囲に動き回ってボールに絡み、攻撃の起点となっただけでなく、守備でも的確な読みでピンチを防ぐなど、攻守両面でハイパフォーマンスを披露した。
 
『DAZN』で解説を務めた元日本代表の田中マルクス闘莉王氏は、そんな18歳MFを「常にボールを触っていますね。首の振り方、回数がすごい。昔の(アンドレア・)ピルロを思い出します。ベテランかと思うぐらい落ち着いている」と絶賛。同じく元日本代表の細貝萌氏も「18歳のプレーには見えないですね」と高評価する。

 その後もブアディの話題は続き、闘莉王氏は「今、リールでしたっけ?間違いなくビッグクラブに行く選手です」と断言。細貝氏も「良い選手ですね」と述べるなど称賛しきりだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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