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 黒潮TOKYOジャパンが主宰する「アップタウン」は12日、新宿FACEで行われた。新日本や全日本などで活躍した“不沈艦”スタン・ハンセン氏(76)が来場した。

 この日は世界ジュニアヘビー級王者の立花誠吾のデビュー10周年記念大会。第2試合後、特大のサプライズが待っていた。リングでマイクを持った黒潮TOKYOは「さっきは武藤さん(神奈月)がお祝いに来てくれました。まあまあ、もう1人お祝いに来てくれてるから」と紹介。会場にハンセン氏のテーマが流れるとなんとハンセン氏本人がカウボーイハットと米国の国旗のシャツを着て登場した。

 新宿FACE初登場のハンセン氏は大歓声に手を上げて応え、「オールウェイズ・リメンバー・ユース!」とテキサス・ロングホーンでアピール。黒潮から立花がデビュー10周年で知っているか問われると「イエス・アイ・ヒム」と返答した。さすがの立花も「すげえうれしい!でも、どういうこと?縁もゆかりもねえぞ?」と苦笑い。お祝いのコメントを求められるとハンセン氏は「コングラチュレーション、10イヤーズ!」と祝福。最後は「ユース!」の大合唱だ。

 ただ、さすがに76歳のハンセン氏は下半身の衰えは隠しきれず、ロープをまたぐ動きなどは不安は隠せない。それでも声援に応えるため、最後まで不沈艦らしい姿を貫いていた。祝福された立花は「偽物かと思った。本当スタン・ハンセンが来た。凄かった。凄すぎてびっくりした」と声をうわずらせていた。