ALL iN FAZE

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 ALL iN FAZEが、新体制初のデジタルシングル「Ciel」を6月10日に配信リリースした。

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 今回リリースされた楽曲は、現在のバンド構成だからこそ表現できるサウンドを追求する中で、自然と初期衝動を感じさせる原点回帰的な楽曲。これまでの活動で抱えてきた葛藤や現実を受け止め、音楽を続ける理由と向き合いながら制作された。“過去には戻れない”という現実を受け入れながらも、“今だからこそ見える未来”へ進んでいく意思が込められている。

 あわせて、8月8日から11日の4日間にわたり国営ひたち海浜公園にて開催される『LuckyFes’26』のオープニングアクトとして出演することも発表。同イベントへの出演権は、オーディション『Battle to LuckyFes』で獲得したものだ。なお、出演時間および出演ステージの詳細は後日発表となる。

 また、10月17日の大阪府 心斎橋CLAPPER公演を皮切りに6都市を巡る『ALL iN FAZE LIVE TOUR 2026』を開催予定。同公演のチケットは、e+先行を先着で受付中だ。

<MAKOTO(Vo) コメント>

あの日の野外フェスの写真を、ふと見返した。泥だらけの衣装のまま、眩しいくらい笑っている自分たち。今見ると少し青臭くて不器用だけれど、その写真からは“音楽だけを信じていた時間”が伝わってくる。結成当初は5人だったこのバンドも今では3人となり、ただがむしゃらに楽器を鳴らし、声が枯れるまで叫んでいた頃とは違って、活動を続ける中で現実と向き合う場面も増えていった。時にはぶつかり合い、本来ならステージに向けるべき感情を仲間にぶつけてしまった夜もある。それでも、なぜ今も音楽を続けているのか。その答えを探すようにして書き上げたのが今回の楽曲です。過去には戻れない。失ったものも、変わってしまった景色もたくさんある。けれど形が変わった今だからこそ、進める未来もあると思っています。いつかまた、あの広い空の下で。泥まみれの衣装のまま、心から笑い合える瞬間を迎えられたら。この曲には、そんな今の僕たちの願いを込めました。

(文=リアルサウンド編集部)