仕事や娘と母との関係も良好な鈴木保奈美

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 食道がんによる療養生活に入り1年あまりがたった石橋貴明(64)について、近況が話題になっている。40年以上ものあいだ、苦楽をともにしてきたマネジャーが退社したという。

【写真を見る】身長差20センチの長女と並んで歩く保奈美、高級スーパーでピーマンを手にする姿など

 そんななか、2021年に石橋との離婚を発表した鈴木保奈美(59)は、仕事もプライベートも充実した日々を過ごしているようだ。

 1998年、石橋との結婚と同時に芸能界を引退。当時は妊娠3か月で、その後は3人の娘の育児を優先してきた。末娘の成長に合わせて2011年に仕事復帰したものの、長らく生活の中心は家庭だった。

「復帰後は映画『のぼうの城』『プラチナデータ』など話題作に出演するも、年2本程度の出演ペースでした。復帰に際して、鈴木さんは石橋さんの個人事務所に所属したのですが、仕事をしながらも家庭を優先する状況が続いていました。

 そんな彼女ですが、離婚後は朝ドラの『ちむどんどん』(NHK)や『スキャンダルイブ』(ABEMA)など話題作への出演が続いています」(スポーツ紙記者)

 2023年にはレギュラー番組『あの本、読みました?』(BSテレ東)で初MCに。近年は舞台にも継続的に出演し、活動の幅を広げている。

 背景には娘たちの成長もあるようだ。3人の娘たちはすでに成人。2021年7月に離婚を発表した直後には、NEWSポストセブンが長女と買い物を楽しむ鈴木の姿を目撃している。並んで歩く長女は、長身の鈴木よりさらに頭ひとつ高いモデル体形。身長差20cmはあるように見え、親子の姿はひときわ目を引いていた。

「娘さんたちはそれぞれの道を歩み始め、海外で暮らすお子さんもいます。最近では、83歳になるお母さまや妹さんと一緒に、お子さんが暮らすドバイへ旅行しています。

 お父さまを亡くした後、お母さまは妹さんと暮らしているそうで、そこにドバイで働く娘さんも加わり、女3世代で旅をしたそう。保奈美さんにとっては、自分が娘であり、母であることを改めて意識する機会だったのではないでしょうか」(芸能関係者)

専業主婦だった母へ、後悔の思い

 ドバイを訪れた際には、自身の連載で〈専業主婦だった彼女の人生では、自分を最優先にするなんて、考えたこともなかったろう〉とも綴っている。

 母についてそう記した鈴木だが、その言葉は長年、家庭を優先してきた自身にもどこか重なる。この言葉の後には、〈そうさせていたのは、わたしの甘えだった。もっと早くに、気付いてあげるべきだった〉との言葉が続く。

 長年、「妻」と「母」の役割を優先してきた鈴木。離婚し、3人の娘が成長した今、女優としての仕事に向き合いながら、静かに新たなステージを歩み始めているようだ。