バイエルンのマイケル・オリーセ photo/Getty Images

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7日(現地時間)、レアル・マドリードの会長選挙が行われ、現職のフロレンティーノ・ペレス会長が再選を果たした。この結果、同クラブは今後ペレス会長が公約として掲げていた今年夏の大型補強に向けた動きを本格化させるものと見られている。

なかでも注目点は、バイエルン・ミュンヘンのマイケル・オリーセだろう。ペレス氏は会長に再選されれば、バイエルンに対して1億5000万ユーロ(約277億円)の移籍金をオファーとして提示してオリーセの獲得に動くことを明言していた。

バイエルンに加入して2シーズン目となった今季のオリーセは、公式戦52試合に出場して22ゴール31アシストを記録。既にバイエルンの攻撃の牽引役であるとともに、左利きのアタッカーとしては世界最高レベルとの評価を不動のものにしている。

そのため、バイエルン首脳陣は今後レアルからいかなるオファーがあったとしてもオリーセの移籍交渉には応じない方針のようだ。同クラブのヘルベルト・ハイナー会長は、ドイツ紙『Bild』の取材に対して以下のように語っている。

「オリーセはバイエルンの選手であり、我々と長期契約を結んでいる。また、我々は選手の売却に依存しているクラブではない。ペレス氏はオファーを出すつもりだそうだが、彼にはそれをする必要がない」

交渉の余地はほとんどないようにも見えるが、果たしてぺレス氏はこれに対してどのように対応するのだろうか。