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 立ち技格闘技「RISE」は6日、東京・EBARA WAVE アリーナおおたで「RISEワールドシリーズ2026―GLORY×RISE ラストフェザー級スタンディングトーナメントFinal―」を行った。

 セミで行われるSuperFight!バンタム級(55キロ以下)3分3RはRISE世界スーパーフライ級王者・大崎一貴(29=OISHI GYM)がRISEスーパーフライ級王者・那須川龍心(20=TEAM TEPPEN)を延長判定で下した。

 この一戦も55キロのトーナメントへの出場権の戦い。試合は大崎が前に出てボディー、龍心は左アッパーで対抗。左フックを打ち込む。2Rは大崎が前に出て、左右の連打。最終Rは龍心と打ち合いに。大崎は前に出て膝などを返す。判定は1―1で延長Rへ突入。延長は左ボディーも大崎の左フックで龍心がぐらり。膝でボディー攻撃で優位に進め、判定は3―0で勝利した。

 勝った大崎は「もっと圧勝するつもりだった。龍心が強かった。対策してきている。動かれて詰められて相手がうまかった」と龍心の攻めに途中まで苦戦したことを認める。蹴り技を中心の攻撃に「ワンキャッチからの膝はどんどん出そうとした。延長はダウンでもよかった攻撃があった」と作戦通りに満足げ。判定では「3Rは取ったと思ったけど、あとはどうかな。延長があるといわれた」と延長へ気持ちを入れ替えたという。相手の攻撃に「当てるのがうまかった。効いたとか1発くらいかな。延長でもらったくらい。もらっても倒れない感じだった」とダメージはなかった。延長は「気持ちで負けない」と強気で攻めた。龍心の攻撃には「パワーはそんなになくて怖くなかった。想定内だった」と話した。

 今後は「龍心に勝ったのでこの階級で強いのを証明できた。あの内容だと自分なら勝てるというのが出てくるのでもう少し練習から頑張んないといけない」と世界王者の意地を見せる。55キロのトーナメントには「どうかな。孔稀がいなきゃ出てるかな」と弟が出場するために微妙な表情だった。