今季初勝利で新庄監督に迎えられる山崎(撮影・金田祐二)

写真拡大

 「ヤクルト0−2日本ハム」(6日、神宮球場)

 日本ハムが今季8度目の完封勝ちで同4度目の3連勝。4月14日以来53日ぶりに貯金1とした。

 四回に野村、五回にはレイエスの適時打でリード。今季初先発の山崎は六回途中4安打無失点の好投で今季初勝利を挙げた。

 試合後、新庄監督は「サチヤ君ナイスピッチ。ほとんど、バッターの腰、ベルトより下に集まって。低めのコントロールもめちゃめちゃ良かったし、緩急も使って。絞りづらかったんじゃないですか」と絶賛。期待の打撃では3打数無安打に終わり、「一本、期待したけどね。しかし凄いスイング。あの笑顔ですよ。打席に立った時の楽しもうとしている姿が、そのままマウンドにつながっている。見てるこっちまで嬉しくなった」とうなずいた。

 一方で、今後について「抹消します」と明言。「投げさせたいピッチャー、投げさせないといけないピッチャーが先発にいるから」と理由を説明した。嬉しい悩みが増え「このピッチングを見せられたら。ピッチングコーチに考えてもらって」と、次回登板への期待感もにじませた。