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 STU48が30日、東京・水道橋のKanadevia Hallで9周年コンサートを行った。

 全員で「僕たちはシンドバットだ」を披露して幕を開け「息をする心」「出航」などの人気曲から、話題の最新曲「好きすぎて泣く」など計31曲を披露した。48グループが9年目に発売した曲もパフォーマンス。AKB48の「僕たちは戦わない」やSKE48「意外にマンゴー」、NMB48の「初恋至上主義」などを全力でカバーし、会場を盛り上げた。北澤苺は、広島・上野学園ホールで行った9周年コンサートを振り返り「私たち3期生と、2・5期生さんと4期生は、一緒にフレッシュコンサートをやらせていただいて、それが印象に残ってて」と笑顔。「4期生ちゃんと初めて一緒にやるのもあるし、2・5期さんとも一緒にできるのが凄くうれしくて、めっちゃ青春って感じの時間を過ごせて楽しかった」とメンバーに笑いかけた。

 10周年イヤーのスローガンは「暗闇の中で、君は何を見つけたか」。デビュー曲「暗闇」を全員で披露すると、キャプテンの岡田あずみは「私とあかりんさんはキャプテン、副キャプテンという役職を卒業します」と報告。「これから10周年に向かって、グループ一丸となって進んでいく中で、これまで以上にメンバー一人一人がグループのことを自分事と考えて引っ張っていくような思いと責任感を持って進んでいきたいという思いを込めて、この決断をみんなでしました」と説明した。

 31日に同所で卒業コンサートを行う石田千穂は「1年目から9年間STUを近くで見させてもらって、今日9周年コンサートをやって、やっぱり今のSTUが最高にキラキラ輝いてて大好きだなと改めて思いました!」とファンに感謝。アンコールでは「瀬戸内の声」をファンと合唱し、締めくくった。

 最後に14枚目シングルの発売と選抜メンバーがサプライズ発表され、初選抜となった島田紗香、森末妃奈らは涙。初めてセンターに選ばれた甲斐心愛は「10年目に入る大事なシングルだと思うので、しっかり責任感を持ってセンターに立ちたいと思います」と決意を語った。