今日22日(金)は、関東や東北で空気がひんやりとしていて、正午の気温は岩手県宮古市で9.6℃と、5月下旬としては6年ぶりに10℃未満となっています。一方、東海から西の地域では天気が回復傾向で気温が上がり、九州や四国を中心に汗ばむ暑さとなっています。日ごとの寒暖差で体調を崩さないよう注意が必要です。

関東から北では"やませ"の影響で気温上がらず

今日22日(金)は、北海道から関東の太平洋側では海からの冷たい空気「やませ」が流れ込んでいて、空気がひんやりとしています。正午の気温は、岩手県宮古市では9.6℃と、5月下旬としては6年ぶり(2020年5月21日)に10℃未満となっています。今週19日(火)、過去2番目に早い猛暑日を観測した福島市では3月下旬並みの11.6℃です。東京都心も15.1℃と、昨日21日(木)よりも2℃ほど低くなっています。

この寒さの影響で、正午現在、北海道や東北地方(山形県を除く)に「霜注意報」、北海道の十勝地方と青森県下北・三八上北に「低温注意報」が発表されています。田植えなどの時期を迎えているところですが、気温差による農作物の管理に注意が必要です。

一方、東海から西の地域では天気が回復に向かっていて気温が上がっています。正午の気温は、高知市で26.9℃、熊本市で25.9℃と6月並みの気温で、汗ばむ暑さになっています。

東京都心 午後も気温は横ばいで経過

午後も、北海道から関東の太平洋側では気温がほとんど上がらず、夜にかけて気温は横ばいで経過する見通しです。冷たい北よりの風も吹いて、空気のヒンヤリとした状態が続きます。ここ数日の激しい寒暖差で体調を崩さないように、体調管理をしっかりとおこないましょう。

なお、明日23日(土)も北海道から関東の太平洋側を中心に気温は平年よりも低い予想ですが、20℃前後までは上がる所が多くなりそうです。