結局、顔認証よりスマホだったけど。ハウステンボスの「無人コンビニ」を振り返る
この記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。
2018年5月、「日本初の本格無人コンビニ、ハウス・テンボスの中にオープン!」を掲載しました。
長崎県佐世保市にあるテーマパーク、ハウステンボスにてロボットがロビーで受付をする「変なホテル」内に無人のスマート・コンビニがオープンしたというニュース。
入店の際に顔登録を行って購入でき、「顔パス」ができる画期的なコンビニでした。
その後、記事のような顔認証型のスマート・コンビニは一般的な存在にはなりませんでしたが、セルフレジによってコンビニの利用時間はより効率化され、今や人を介さない決済はコンビニの日常風景となりました。技術の形は変われど、あの時のワクワクは、確実に今の私たちの生活を支えるインフラへと進化しています。
今日の記事:日本初の本格無人コンビニ、ハウス・テンボスの中にオープン!
掲載日:2018年5月3日
著者:mayumine
(以下、元記事を再編集のうえ掲載します)
中国では何百店舗もある無人コンビニ、日本では初めてらしい。
ハウステンボスにあるロボットが接客するホテル「変なホテル」(長崎県佐世保市)の中に、顔認証を使った無人のコンビニ「スマート・コンビニ」がオープンしました。売られているものは、おにぎり、パン・サンドウィッチ、カップ麺などの軽食で、 10平米の簡易なお店ですが、コンビニという形式の本格的な無人店舗は日本で初めてになります。
スマートコンビニの利用の流れは、まず入口で顔登録を行ないます。そして登録した顔で認証を行ない入店。購入する商品をレジに持っていき、画像認識で商品を会計します。そして顔認証を行ない、購入ボタンを押してクレジットカードで精算。最後に出口でまた顔認証を行ない、店を後にするという流れ。
画像認識で商品の会計を行ないます。
お店の場所や、販売されている商品のラインナップ、そして最初の顔認証登録のフローを考えると、毎日便利に利用できるコンビニというよりは、一種のテクノロジーエンターテイメントですね。
すでに中国では普通にある無人コンビニ
さて世界の無人コンビニに目を向けると、とくに進んでいるのが中国。中国ではキャッシュレス社会の背景から、さまざまな形態で有象無象の無人コンビニがオープンしています。たとえばBingo Boxは中国内に200店舗を構えます。
また、アメリカではAmazon(アマゾン)が提供するリアルコンビニ・食料品店の「Amazon Go」が今年1月にシアトルにオープンし、店舗数を拡大しています。
日本でも無人コンビニの流れ、来るか? ぜひ来て欲しい!
Source: ハウステンボス株式会社
<>本日のテックな答え合わせ
予言的中度:★★★★
ロストテクノロジー度:★★
再評価度:★★★

