「監督が完全に信頼していないのは明らか」評価が再上昇した日本代表MFの起用法に英メディアが苦言「信頼を示さなければ」
昨季、チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝とプレミアリーグ昇格に貢献した田中。だが、今季はダニエル・ファルケ監督の下でシーズン半ばから出場機会を失った。2月から3月にかけ、リーグ戦で7試合連続出番なしという苦境も経験している。
そのなか、田中は直近の試合で再び株をあげつつある。FAカップ準々決勝では先制点をあげ、チームのベスト4進出に貢献。さらにプレミアリーグでもマンチェスター・ユナイテッドを相手に好パフォーマンスを披露した。続くウォルバーハンプトン戦にも先発出場し、評価は高い。
これを受け、『Football Insider』は4月19日、「ファルケが完全に信頼していないのは明らかだ。だが、その理由ははっきりとはしていない」と報じた。
「リーズがウォルバーハンプトンに勝利した試合で、タナカは素晴らしかった。中盤の底からチームメートのためのチャンスを4回もつくり出している。また、日本代表はクロスも4本成功させた。ロングボールはすべて成功。FKを2つ勝ち取っている。守備でも堅実だった。奪還が5回、インターセプトとクリアが1回ずつだ」
同メディアは「この夏に残留するように説得するのに、まだ時すでに遅しではないようだ。しかし、ファルケが信頼を示さなければならないだろう」と続けている。
「タナカが7試合連続でベンチに座るだけだったという事実は、彼の言葉(ファルケ称賛)と相反しているように思われる。ファルケが夏に日本代表の残留を望むなら、エランド・ロードに彼の未来があることを示さなければならない」
ウォルバーハンプトンに3−0で快勝し、リーグ戦2連勝を飾ったリーズは、残り5試合で降格圏と8ポイント差。プレミアリーグ残留に迫っている。目標達成後、クラブと指揮官、田中が今後をどのように見据えているのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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