7回、橋本の放った一ゴロのベースカバーに走る森下(撮影・北村雅宏)

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 「広島−ヤクルト」(21日、マツダスタジアム)

 広島の・森下暢仁投手(28)が7回4安打1失点で降板。2勝目の権利を手にしてリリーフ陣にバトンを託した。

 ストライク先行の投球が光った。五回まではわずか被安打1。2点リードの六回にオスナの適時二塁打で1点を返されるも、なおも2死一、三塁のピンチで赤羽を三ゴロに打ち取り、リードを守った。七回は三者凡退に抑え、ここで降板。チームは4連敗中。今季最多の106球の熱投でマウンドを降りた。

 前回14日・中日戦(豊橋)では初回に3失点するなど、仕事を果たせず4回4失点で降板。今季は3試合で1勝2敗、防御率5・02と不安定な投球が続いていた中で意地を示した。