トランプ氏がワシントンに「凱旋門」計画、米政府の審査機関おおむね承認…「景観損なう」と訴訟提起も
【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ政権が首都ワシントンに凱旋(がいせん)門を建設する計画をまとめ、16日、連邦政府の審査機関によっておおむね承認された。
凱旋門は米建国250周年を記念して計画された。高さは250フィート(約76メートル)で、フランス・パリの凱旋門(約50メートル)を上回る。頂上には黄金の女神像やワシの像が設置される。手続きが完了すれば、戦没者が埋葬されているアーリントン国立墓地と、歴史的建造物のリンカーン記念堂の間に建設される予定だ。
トランプ大統領は今月、SNSに「世界で最も壮大で美しい凱旋門になる」と投稿。ただ、景観を損なうなどとして退役軍人らが建設差し止めを求める裁判を起こすなど物議を醸している。
