Photo: Yuhei Tokimatsu

リュックって、見た目がいいと背負い心地がいまひとつだったり、その逆だったりする。そんな悩ましいリュック選びのなかで見つけたのが、無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水 ビジネス リュックサック(丸型)」(税込6,990円)。

ミニマルな見た目で普段使いしやすいのに、背負うと荷物の重さが肩に乗りにくい。 PCやガジェットも整理しやすく、23Lという容量は普段使いから1泊くらいの移動まで守備範囲に入る。

普段使いしやすいのに、ちゃんと今っぽい見た目

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購入の決め手になったのは、まずこのデザイン。黒のワントーンで合わせやすく、ナイロン100%のパリッとした質感と前面の縦型止水ファスナーが効いている。これまでの無印のリュックより少しテック感が強く、ガジェット好きにもちゃんと刺さる顔つきだ。

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女性が背負っても馴染みやすく、普段着だけでなくジャケットのような少しきれいめな服にも合わせやすいので、ビジネスシーンでも活躍してくれる。

いちばん印象に残ったのは、背負ったときのラクさ

Photo: Yuhei Tokimatsu
左のショルダーにはDカンも付いていて、鍵やイヤホンをぶら下げられる

「肩の負担を軽くする」という商品名だけに、背負い心地はどうなのか? 正直、見た目だけだとそこまで差を感じない。でも、実際に背負うと印象は変わる。PCや充電器、水筒など、それなりに荷物を入れても重さが肩の一点に集中しにくく、分散される感覚がある。

荷物が軽くなるわけではないのに、背負った瞬間の圧がやわらぐ。 アンダー1万円のリュックに期待する背負い心地を、素直に超えてきた。

見た目はすっきり。でも荷物はしっかり収まる

Photo: Yuhei Tokimatsu
上:PC・ジップ付ポケット 中:ペンホルダー 下:外ポケット

外見はかなりすっきりしているのに、しっかり整理できて、細かい持ち物の定位置も作りやすい 。 23Lというサイズ感も絶妙で、普段使いでは大きすぎず、荷物が増える日にも対応しやすい。

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中身が空でも自立する

もうひとつよかったのが、荷物が少ない日でも形が崩れにくく、自立すること。マチが広めに作られていて、床に置いたときにくたっとしないので、見た目も扱いやすさも安定していた。

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底のサイズは30cm×15cmもあり、ほとんどのお弁当箱もすっぽり収まる

サイズは縦46×横30×幅15cm。たとえば写真のような大きめの弁当箱も、そのまま水平に入れられるくらいマチに余裕がある。ホールケーキみたいに傾けたくないものを運ぶときにも、ちゃんと使える。

最初は普段使い用として選んだが、結果的に仕事の日や1泊くらいの移動まで守備範囲に入ってきた。汎用性が高いのにスタイリッシュなデザインなうえ、背負い心地もしっかりしている 。6,990円という価格まで含めると、「とりあえずこれでいい」が成立するバッグだった。