任期満了に伴う長野原町長選挙が14日に告示され、新人による三つどもえの選挙戦に突入しました。

長野原町長選に立候補したのはいずれも無所属で新人の、前の町議・星河明彦さん(62)と、元会社社長の山口次夫さん(67)、前の副町長の梶野寛丈さん(51)の3人です。現職の萩原睦男さんは去年12月に不出馬を表明していて、選挙戦は12年ぶりです。

星河さんは生活基盤の強化のほか、子育てと仕事を両立できる環境づくりなどを公約にしています。笑顔あふれるまちづくりをスローガンに、行政組織の再編による効率化にも取り組むとしています。

山口さんは主な公約として子育てしやすい町づくりや里山の整備などを掲げています。子育て支援では町営の塾を設置し、学習機会の増加に取り組むとしています。

梶野さんは主な公約として「町民の声を反映する仕組みづくり」をあげ、対話集会を定期的に開くとしました。また上信道の開通に向けた地域活性化や、Uターンと移住促進などを訴えています。

また、町議補選も14日に告示され、欠員1に対し、元職1人と新人1人の合わせて2人が立候補しました。長野原町長選は今月19日投開票で、期日前投票は15日から町役場で始まります。なお、14日現在の選挙人名簿登録者数は4415人です。