道路にぽっかりと大穴 金沢の県道陥没から2日 原因は岩盤下の水路“風化でもろく”か
11日に金沢市の県道が陥没し、現在も通行止めが続いています。その穴の大きさは直径、深さともに10メートル。このスタジオがほとんど覆われてしまいます。陥没の原因は何だったのでしょうか。
金沢市二俣町の県道にぽっかりと開いた大きな穴。
平本 駿介 記者:
「道路の陥没から2日が経ちました。こちらを見ますと大きな穴が確認でき、岩肌がむき出しとなっています」
11日の午前1時頃に陥没した県道は、現在も通行止めが続いています。
「毎日通勤で使っているのでそれは不便だし、迂回しないといけないし、何時に出ればいいんかなという感じで」
この県道は、1月2日にも逆側の路肩が決壊していました。
その後、応急復旧を行い、2月から3月にかけて点検を3回実施しましたが、その際には、異常は見つかっていませんでした。
森下川が流れる岩盤の上に作られているこの道路。
石川県では、今回の陥没の原因を、岩盤の下の水路が長年の風化により、もろくなり崩れたものとみています。
また、13日は、山野知事も現地を視察しました。
石川県・山野 之義 知事:
「これ以上広がらないような対応をお願いすると同時に、工事の手法を確認した上で速やかに対応をしてほしいと思う」
石川県では今後、地質調査を行い復旧工事を進めるとともに、他にも同様な道路がないか調査を実施しています。
