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 俳優の船越英一郎(65)が11日放送のBS日テレ「森田健作アワー 人生ケンサク窓」(土曜前9・00)にゲスト出演し、かつての2拠点生活を振り返った。

 1982年のTBSドラマ「父の恋人」でデビュー。その後20代後半から25年間「ずっと京都と東京の2拠点生活」で連続ドラマや2時間ドラマなどに出演した。「2時間ドラマが一番忙しい頃は京都で時代劇や現代劇のレギュラーをやって、2時間ドラマは大概地方で撮っていたから東京にほとんどいなかった」と回顧。

 「京都か地方」の生活が続き、「東京で家賃払ってるのが本当にバカみたい」と感じたことも。東京の家には「トータルで今年は30泊しかしていないぞ」ということもあったという。

 父は2007年に亡くなった俳優の船越英二さん。息子の芸能界入りには反対で、「親父は反対して、最後までその姿勢を貫いたというか厳しい人でしたから」と振り返る。父から「この作品良かったな」と言われたことは「ありません」というが、「おふくろに聞くと“見てないのは嘘よ。見ているからね”って」と同じ俳優の道に進んだ息子を気に掛けていたそうだ。

 「親父に厳しくしてもらったことも自分の糧になっていた。親父に何とか“いいね”と言わせたいっていう思いがずっとモチベーションになっていたような気がする。それは感謝しています」としみじみ語った。