阪神・近本光司 前川右京のお陰で中日守護神KO打「気持ちを楽に打席に立てました」
◇セ・リーグ 阪神5―3中日(2026年4月10日 バンテリンドーム)
阪神・近本が気を吐いた。昨年8月6日中日戦以来となる今季初の4安打。真骨頂は9回だ。代打・前川の同点打と相手の失策で逆転に成功した直後、2死二塁で松山が投じたフォークボールを右翼線に運んだ。ダメ押しの適時二塁打で相手守護神を降板に追いやりダメージを与えた。
「(前川)右京がしっかり打ってくれたので気持ちを楽に打席に立てました」
初回から一塁内野安打とナインを鼓舞すると、3回に中前打、5回こそ二ゴロだったものの8回に左前打を記録した。これで3戦連続安打。開幕から低調だった打率も一気に・294まで上昇した。「明日も頑張ります」。切り込み隊長のバットとともにチームも加速していく。
