群馬県館林市の春の風物詩「つつじまつり」が8日から始まり、開園式が開かれました。

紫や淡いピンク、明るい紅色など色鮮やかな大輪を咲かせるツツジ。国の名勝に指定されている館林市のつつじが岡公園には、100品種あまり、約1万株のツツジが植えられています。

つつじまつり初日の8日は開園式が行われ、市の関係者など約50人がシーズンの到来を祝いました。館林市の多田市長は、「400年の歴史を誇る館林のツツジは、まさに宝。青い城沼と赤いツツジのコントラストを、心ゆくまで楽しんでほしい」とあいさつしました。

園によりますと、先月の気温上昇の影響でことしは例年よりも早く、今月上旬に咲き始め、早咲きのオオヤマツツジの開花が進んでいます。青空の広がった8日は多くの人が園内を訪れ、鮮やかな花々を写真に収めるなど、春のひと時を過ごしていました。

園によりますとツツジは、今月20日前後に見頃を迎えるということです。つつじまつりは、来月6日まで開かれます。