「新しい記録の主人公になった」清水の韓国代表FWが決めた“7秒弾”に母国メディアも注目「Kリーグ1と2を合わせた最速は10秒」
試合後のフラッシュインタビューで、清水のオ・セフンは殊勝にそう語った。
4月5日に行なわれたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第9節で、WESTの清水は長崎と敵地で対戦。オ・セフンの2発と嶋本悠大の得点で3−0の完勝を収めた。
「キックオフのホイッスルが鳴ると、オ・セフンは素早く前進して、相手ゴールキーパーの後藤雅明にプレッシャーをかけた。オ・セフンの予想外の前進に慌てた後藤は、急いでボールをクリアしようと試みた。
これに対してオ・セフンは足を伸ばし、ボールは彼の足に当たってそのまま長崎のゴールに入った。これにより、オ・セフンは新しい記録の主人公になった。2006年にサンフレッチェ広島に所属していた佐藤寿人が、セレッソ大阪戦で記録した8秒でのゴールを1秒上回ったのだ」
なお、記事ではKリーグにおける“最速”にも言及する。
「Kリーグ1の最速得点記録は11秒。2023年5月、当時は全北現代に所属していたグスタボが、FCソウルを相手に試合開始11秒で先制ゴールを決めている。Kリーグ1と2を合わせた最速得点は、昨年に仁川のパク・スンホが富川FCとの試合で記録した10秒だ」
Jリーグの舞台でメモリアルなゴールを決めたオ・セフンは、今季はここまでチームトップの5ゴールを記録する。北中米W杯を前に好調をキープしている27歳は、「自分が1人、頑張って勝ち取るよりも、チームとして一丸となって戦って、勝点3を積み上げていきながら、その先にワールドカップがあると思う」と見据え、「チームメイトのために、そしてチームの勝利に貢献するために」プレーすることを誓った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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